胸の形が外向きで嫌!理想の胸の形へ整える方法
胸の形が外向きになってしまっていると、形が悪くなってしまうだけではなく、谷間が出来ずに小さく見られたりしてしまいます。
女性なら誰もが理想の胸の形にしたいと思いますが、理想の形にするためには外向きに離れてしまう原因を知って改善していくことが大切です。
胸が外側に離れてしまう原因は主に5つ挙げられます。
- ブラジャーのサイズが合っていない
- ブラジャーの付け方が間違っている
- 寝ている時にブラジャーをしていない
- ブジラジャーをつけていない時間が長い
- 筋肉が衰えてる
ということです。
それぞれの胸への影響としては、自分のサイズに合わずに大きければ形が悪くなって垂れる原因になってしまい、きついサイズのものを身につけていると血行が悪くなりバストにも悪影響が出てきてしまいます。
サイズの合ったブラジャーを正しく身につけなければ、胸の成長は妨げられて背中や脇の脂肪などが逃げて行ってしまい胸の形を悪くします。
夜寝る時も夜専用のブラジャーをつけなければ胸の脂肪が広がりやすく外側に流れていってしまいます。ブラジャーをつける時間も短ければ垂れたり、離れて行ってしまいます。
ブラジャーにはバストを支える働きがあるためきちんとブラジャーに脂肪を誘導することが必要です。大胸筋は胸を支えている筋肉です。
これが弱まることによって垂れることにつながります。このようなことから、外向きを改善して理想の胸の形になるためには、
まず日頃から身につけるブラジャーを正しいサイズを身につけることが大事です。正しいサイズを知るためには、下着屋に行き店員に頼んで自分のサイズを正しく測ってもらい、自分のサイズにあったものを購入します。
補正効果のあるものを選べば効果的です。正しく身につけるためには、バスト周りの背中や脇などの肉もカップに入れて、はみ出たりしないように身につけていきます。丸みをつぶさないように肩紐を調節して、正しい付け方を意識してバストラインを整えていきます。
寝る時は脂肪が流れないようにすることも必要です。
有効なのが夜専用のナイトブラで、つけて寝るだけで脂肪が流れることを防いでバストケアを行うことができるようになります。
ノーブラを止めることも重要です。
家に帰ってからもバストを支えるようにします。リラックスしたい場合には締め付けが緩いナイトブラを着用します。
大胸筋の衰えを防ぐには、エクササイズなどが効果的です。すぐに効果は現れませんが毎日継続することでバストが綺麗な形となっていきます。