バストが柔らかい女子は危険?バストの横流れを防ごう!
バストの硬さや形は人それぞれで個人差があります。
バストが硬い人もいれば、驚くほどバストが柔らかい人もいます。
硬いバストは特に問題はありませんが、普通よりも柔らかいバストの人は、横にならずそのままの状態でもバストが横に流れることがあります。
バストが横に流れると、洋服を着ていてもバストの形が悪く見えるので、ブラジャーなどでなんとか通常の形を維持しようと思っている人も少なくはないようです。
バストの横流れを何の対策も行わず、そのままにしていると脂肪がどんどん流れてしまい、胸が小さくなることがあるので注意が必要です。
キレイなバストの形を保つためには、何かしらの対策をとることが重要です。
対策を行うためには、まず、バストが横流れする原因を知ることが重要です。胸が横に流れる原因は、乳腺が発達しにくい体質はもちろんですが、胸を支える筋肉である大胸筋の筋力の低下も原因の1つだと言われています。
また、日本人は欧米人に比べると、乳腺が発達しにくい体質なので、流れやすいとも言われています。
体質を変えることは難しいことですが、大胸筋は鍛えることで筋力をアップさせることができます。大胸筋を鍛えるためには、トレーニングが効果的です。
腕立て伏せやバランスボールなどの器具を使ったエクササイズを行うと、自宅で対策を行うことができます。トレーニングは数回したくらいでは効果は実感することができないので、継続して続けるということが重要です。
無理なく続けることができるトレーニング方法で大胸筋を鍛えていきましょう。
どうしても自分でトレーニングを行おうと思っても長く続ける自信がないという人は、ジムに行くと大胸筋を鍛えるマシンがあるので、ジムに通ってみるのも良いのではないでしょうか。
最近は、胸の横流れを防ぐためのブラジャーも販売されています。
ナイトブラと呼ばれるアイテムは寝ている時の横流れを防いでくれるだけでなくバストアップもうながしてくれるということでかなり人気
ブラジャーをつけている間は、ブラジャーから微振動が流れるので、その振動が刺激になり、つけているだけで大胸筋を鍛えることができるブラジャーがあるので、トレーニングは苦手だ、続けることができないという人は、このようなブラジャーを利用してみてはいかがでしょうか。
また、インスタント食品やレトルト食品、スナック菓子など、添加物が多く入った食べ物は多く食べていると、体に老廃物が溜まりやすくなります。
老廃物が溜まるとバストのハリを保つことができなくなるので、添加物が多い食べ物はなるべく控えるようにしましょう。